シーズン8
レートはtwitterでも言った通り最高2134、最終2114でした。
大した結果でもないですし次以降のシーズンでも使う可能性があるので構築記事はありませんが今期もカバマンダを使っていたとだけ言っておきます。
終盤に何度かカバマンダミラーがありましたがその際ミラーにおいて強いと思える選出を確立出来たことが一番の収穫でした。
対ミラーに関しては構築段階でも重点を置いていましたがそれ以外の構築に対するマークがやや薄くなっていた感も否めず、このゲームの難しさを再認識させられました。
カバマンダは自分が7世代で最も長い期間使用している並びなのでもうしばらく煮詰めて行きたいですね。
何はともあれシーズン8お疲れ様でした、また来シーズンもよろしくお願いします。
インターネット大会「バトルオブシンオウ」使用構築【最高&最終1807、8位】
先日開催されたインターネット大会「バトルオブシンオウ」でそこそこ結果を出せたので記事にさせて頂きます。
一応ルールを簡単に説明しておくと使用可能なポケモンはシンオウ図鑑に登録されるポケモン(プラチナ版準拠)のみでメガ進化とZ技が使用不可というものです。
使用可能なポケモンについて詳しくはこちらをご参照ください。
【個体紹介】
カバルドン@フィラの実
特性:砂起こし
性格:慎重
実数値(努力値):H212(228)-A132-B146(60)-*-D132(220)-S67
※シングル用流行個体
ポリゴンZ@拘り眼鏡
特性:適応力
性格:臆病
実数値(努力値):H161(4)-*-B90-C187(252)-D95-S156(252)
技構成:破壊光線/騒ぐ/トリック/悪巧み
・CS振り切り
ムクホーク@拘り鉢巻き
特性:捨て身
性格:陽気
実数値(努力値):H161(4)-A172(252)-B90-*-D80-S167(252)
・AS振り切り
ハッサム@命の珠
特性:テクニシャン
性格:意地っ張り
実数値(努力値):H149(28)-A200(252)-B120-*-D100-S114(228)
バレットパンチ/叩き落す/馬鹿力/剣の舞
・HP10n-1
・最速50族(準速60族)抜き抜き
マリルリ@オボンの実
特性:力持ち
性格:意地っ張り
実数値(努力値):H188(100)-A112(252)-B101(4)-*-D102(12)-S88(140)
じゃれつく/アクアジェット/叩き落す/腹太鼓
・HP4n
・4振り65族抜き抜き
・D>B
マニューラ@気合の襷
特性:悪い手癖
性格:陽気
実数値(努力値):H145-A172(252)-B86(4)-*-D105-S194(252)
叩き落す/氷柱落とし/氷の礫/剣の舞
・AS振り切り
【構築経緯・基本コンセプト】
このルールが発表された当初はメガ進化やZ技が使用不可であることやラッキー+グライオンが使用出来る等の理由から受け回しが強いと考察しているプレイヤーが多く実際自分もその1人でしたが高速広範囲の積み技持ちや高火力のポケモンも多く受け駒が限られている環境でこれらに対応することは極めて難しいということにすぐ気が付きました。また、メガとZが使えないことから「トリック」や「叩き落す」持ちが蔓延することも容易に想像出来たのでサイクルを回すタイプの構築自体がこのルールに適していないと考え攻め路線の構築で臨むことに決定…していたのですが考察時間も育成時間も足りておらず気付けば大会開催直前。とにかく時間が無かったので元からこのルールで特に強いと考えていた瞬間高火力と積み技持ちをボックス、バンクから5体かき集めとりあえず採用。最後にこれらの補佐役として起点作りのカバルドンを突っ込んで構築が完成しました。カバルドンで展開して積んで抜く、もしくはポリゴンZorムクホークで数定有利を取り、襷や先制技を利用して詰めて行くのが基本です。
【個別解説】
積んで抜くというスタイルを取る以上欠かせないステロ撒き。Z技が使えないこのルールでカバルドンをワンパン出来るのはメジャー所だと眼鏡ウォッシュロトムくらいでそれ以外で対策する方法となればトリック、浮いているポケモンの挑発等だがそれはこちらから見ても分かりやすくこれらが相手の構築に居るかどうかで初手に置くか置かないかを決めていた。ステロを撒けるポケモンは他にも多く居たが砂嵐によるスリップダメ稼ぎや「吹き飛ばし」によって起点回避が出来てる点を評価したのと単に普段から使い慣れているという理由でカバルドンをチョイスした。HDに振り切ればカットロトムの「リーフストーム」を高乱数で耐えられるようになるのでそうした方が良かったかもしれない。
個人的にこのルール最強の1匹。「適応力眼鏡破壊光線」で半端なH振りのハッサム、輝石ポリゴン2、チョッキマリルリ等が吹き飛び「騒ぐ」でも等倍を取れれば並耐久のポケモンなら瀕死級のダメージが出る。半減でも後出しで受けられるポケモンはほぼ居ないため適当にぶっぱしているだけで1~2体持って行けることがざらにあった。一定数は使用者が居るだろうと思っていた受け寄りのサイクル構築を意識して「トリック」とその後に積む「悪巧み」を採用したが全く使わなかったので「目覚めるパワー炎」辺りを採用しておいた方が絶対に良かった。「シャドーボール」や「悪の波動」は環境にゴーストタイプがほとんど居ないと予想していたので候補から外しており実際選出画面で居たことは何度かあったがそのせいで困った対戦は無かった。
物理版ポリゴンZ。基本的にはポリゴンZと同じように「ブレイブバード」or「捨て身タックル」をぶっぱするだけ。しかしポリゴンZの方が通りがいい場合が多く選出はあまり出来なかった。鉢巻きでは無くスカーフを持たせておけば間違いなくもっと選出出来たので後悔している。(高火力ぶっぱで気持ち良くなりたいという適当な理由だけで鉢巻きにしてしまった)
ポリゴンZに並びこのルールで最強だと考えていたポケモン。ミラーや遅いロトム意識でAS振り。振り直しが面倒でBW時代に育成した個体をそのまま使ったが間違いなくぶっぱでいい。「馬鹿力」の枠は「虫食い」や「電光石火」と選択になるがポリゴン2等を意識して「馬鹿力」を採用した。ステロ欠伸から積んでバレットで抜いて行く姿は5世代での活躍を彷彿とさせるものがあり使っていて非常に気持ちが良かった。
構築単位で重くなってしまったゴウカザルをはじめとする格闘タイプやマニューラに対抗出来る駒。ポリゴン2やブラッキー、遅いハッサムなどを意識してSを伸ばした個体を使用した。「叩き落す」の枠はカバルドンやハッサムへの打点を重視し「アクアブレイク」でも良かったと感じた。
このルールでサンダースとクロバットに次ぐ素早さを持つポケモンでありタイプ一致「叩き落す」の使い手でもある。「叩き落す」+先制技+襷でスカーフ持ちに強く積みへのストッパーとしても機能した。この素早さから「氷柱落とし」による3割怯みを狙えるのも単純に強い。襷ならそれなりに発動機械があるだろうと思い特性は悪い手癖で採用したが襷で耐えたのに相手の珠を奪って自滅等の事故もあったので一長一短だった。
【戦績】
TN Sôphie* 44 35-9 最終レート1807 8位
【感想】
元々目標にしていた1800↑と1ページ目を達成出来たので割と満足していますがやはり考察不足だった感は否めずここまで来れるなら本気で上を目指しに行きたかったと後々になって思っています。しかし、結果以上にこのような特殊ルールは新鮮味があって対戦が楽しいのでこれからも積極的に参加して行きたいと思いました。普段シングルレートしかやってない方もたまにはこういうのに手を出してみるとモチベーションの維持に繋がるんじゃないかな~なんて思うので気が向いたら是非チャレンジしてみてください。それでは~
【USMシングル】シーズン7使用構築 マンダナットゲコ 【最高2197/最終2172、14位】
【基本コンセプト】
カバルドンで展開するor鋼枠をクッションにしながらボーマンダとZ枠で制圧
【個体紹介】
カバルドン@オボンの実→フィラの実
特性:砂起こし
性格:慎重
実数値(努力値):H212(228)-A132-B146(60)-*-D132(220)-S67
・HP4n
・A200(+1)メガリザードンXの「フレアドライブ」≒A216(+1)メガボーマンダの「捨て身タックル」最高乱数切って耐え
・C211メガリザードンYの晴れ「オーバーヒート」確定耐え
・C200カプ・テテフのPF「サイコキネシス」2連続最高乱数以外オボン込み確定3発
特性:威嚇→スカイスキン
性格:意地っ張り
実数値(努力値):H197(212)-A189(52)-B151(4)-*-D130(156)-S151(84)
技構成:八つ当たり/竜の舞/羽休め/身代わり
・「八つ当たり」でH131-B100ミミッキュが最低乱数以外1発
・+1「八つ当たり」でH215-B187カバルドン、H191-B156ポリゴン2がステルスロック込確定2発
・A197(-1)霊獣ランドロスの「岩石封じ」を身代わりが最高乱数切って耐え
・C126ポリゴン2のアナライズ「冷凍ビーム」乱数上から2つ切って耐え
・C200カプ・テテフの「ムーンフォース」最高乱数切って耐え
・準速サザンドラ抜き
・+1で最速フェローチェ抜き
ナットレイ@イアの実
特性:鉄の棘
性格:呑気
実数値(努力値):H180(244)-A114-B190(172)-*-D148(92)-S22
技構成:ジャイロボール/タネマシンガン/宿り木の種/ステルスロック
・HP4n
・A207(+1)メガギャラドスの「噛み砕く」確定3発(木の実込み確定4発)
・C161(+1)カプ・レヒレの「目覚めるパワー炎」確定耐え
・C179アーゴヨンの「火炎放射」の乱数が動くライン
ヒードラン@バンジの実
特性:貰い火
性格:穏やか
実数値(努力値):H196(236)-*-B126-C150-D171(236)-S102(36)
技構成:噴煙/ラスターカノン/大地の力/毒々
・HP4n
・C179(+4)アーゴヨンの「流星群Z」75%で耐え
・ミラー意識のS
特性:化けの皮
性格:意地っ張り
実数値(努力値):H151(164)-A143(156)-B122(172)-*-D126(4)-S118(12)
技構成:じゃれつく/影打ち/剣の舞/身代わり
・A11n
・A233メガバシャーモの「フレアドライブ」最高乱数切って耐え
・A166霊獣ランドロスの「岩石封じ」を身代わりが最高乱数切って耐え
・ミラー意識のS
ゲッコウガ@ミズZ
特性:激流
性格:臆病
実数値(努力値):H147-*-B87-C155(252)-D92(4)-S191(252)
技構成:ハイドロカノン/熱湯/水手裏剣/身代わり
・CS振り切り
【構築経緯・概要】
以前に使用していた構築で勝てなくなりシーズン終盤にも関わらず行き詰っていた所知り合いから並びの草案を教えてもらったがそれを煮詰め切るには全く時間が足りていなかったので断念。しかし、その中の1体であったナットレイの使用感が思いの外良かったので相性が良く7世代で最も使い慣れたメガ進化枠であるボーマンダと組ませる所からスタート。ボーマンダの誘う鋼タイプや物理受けに対して圧力を掛けることが出来ると同時にナットレイとの相性も良いミズZゲッコウガ、起点作成からメガ枠とZ枠で展開するという分かりやすい勝ち筋を用意するためにいつも使っているHDカバルドン、ボーマンダ+ナットレイの並びを崩しに来る目覚めるパワー氷持ちの炎タイプやアーゴヨンに受け出しの効くヒードランという順でそれぞれ採用。最後に構築全体のパワーを底上げするためにもう1体Z枠が欲しかったのとストッパーになれる枠も欲しかったのでミミッキュを採用して構築が完成した。
【個別解説(採用順)】
この構築唯一のメガ枠であり軸。対面寄りの選出とサイクル寄りの選出のどちらをした場合にも強力で自分が最も強いと思っている型でもある竜舞身代わり羽休め型で採用。ナットレイが居るとは言え全体的に相手の水タイプが楽とは言えない構築であるためカプ・レヒレやアシレーヌ等と打ち合うことを考えHDに厚い配分。サザンドラやフェローチェも重かったので参考元よりAを2削りSを2伸ばした。これと似た調整と思わしきボーマンダに何度も遭遇したためミラー意識も兼ねている。実際、ボーマンダミラーでのS次第で勝負が決する対戦もあったためこれは正解だった。
今期多いと感じたメタグロス+カプ・コケコorカプ・レヒレやギャラドス、激流ゲッコウガ等に強い鋼枠クッション。これらはナットレイに対する役割破壊技を持っている可能性もあるが上位環境においては切り気味でも問題ない程度の個体数であると判断し採用に踏み切った。配分は特にギャラドスを意識してHBに厚くした。これではミミッキュの+2「シャドークローZ」で木の実が発動するのに乱数が絡んでしまうがBラインは出来る限り高めにしたかったので妥協している。悠長に「宿り木の種」や「ステルスロック」を選択していると不利になってしまう場合も多いためかなり余裕があるか切り気味に扱ってもいい場面以外では攻撃技を選択し確実に削りを入れることを優先するように意識した。切り気味の役割破壊技を打たれて厳しい戦いを強いられたことも何度があったがそれよりも軽視気味な相手を詰ませて楽に勝てた対戦の方が遥かに多く、このポケモンの強さを再認識した。
ボーマンダ、ナットレイと相性の良いZ枠。上位では激流の個体数が多かったこともあり水に耐性のあるポケモンでゲッコウガを受けようとしてくるプレイヤーが多くその中でも最も多かったのがカプ・レヒレ等の水タイプで受けに来るパターンだがそれらに対してはナットレイを投げることが可能で何度かサイクルを回した後、最終的にゲッコウガ自身でゲッコウガ受けの突破を狙う。この受けに対する強引な崩しを行いやすくするために特性は激流。技構成はとにかく水技を打ちたい場面が多かったのでこれ。ミラーとアーゴヨンを考え耐久調整はせずCSに振り切った。
いつものHDベース起点作成型カバルドン。今更特に語ることも無いが敢えて触れるとすれば持ち物の木の実についてだろうか。途中まで採用していたオボンの実の具体的なメリットとしてはシュカ草結びカプ・コケコに確実に対面で殴り勝てることやスカーフが確定しているカプ・テテフに対して突っ張って殴り勝ったり強引に後出しして展開出来たりすること。しかし、シュカコケコは火力を削った個体が多くその場合木の実が発動せずとも草結びを2耐えする。対カプ・テテフに関してはそもそも前述したような場面に殆ど遭遇しなかったため最終盤になってフィラの実に変更した。
ボーマンダと合わせることで「目覚めるパワー氷」持ちのバシャーモや「目覚めるパワー氷」と「地震」を両立したリザードン等一部例外を除いた大体の炎タイプをみることが出来る。USMからは役割対象にアーゴヨンも加わったのでHDにほぼ振り切った。対アーゴヨンにより重きを置くならば穏やかHD振り以上の耐久を持ちながら返しの「大地の力」で落とせる控え目HC@突撃チョッキの方が適任だが毒々を打ちたい場面が多いと考えこの型での採用に至った。技構成は追加効果により交換先に負担を掛けられる「噴煙」とカプ・テテフ等への遂行技である「ラスターカノン」がまず確定。「大地の力」は相手のヒードランやメガリザードンXへの打点であり「滅びの歌」を所持したメガゲンガーに対面から1:1以上を取らせない点も優秀なので採用。最後の枠にボーマンダと相性の良い「毒々」を採用した。
2体目のZ枠。元々の採用理由であった積みポケモン全般に対するストッパーとしての働きは勿論、抜群の対面性能、「剣の舞」による崩し性能を活かしあらゆる場面で活躍してくれた。「身代わり」は耐久振りのランドロスを後出しされた際こちらが「剣の舞」を選択していればランドロス側の行動は大抵「蜻蛉返り」か「岩石封じ」であるためそのどちらに対してもアドを取れる。カバルドンもミミッキュに後出しして来るならHB振りであると想定でき、HB振りの個体は「吹き飛ばし」の所持率が低いため「欠伸」を透かすことで化けの皮を残しての突破が可能。相手側にZ技を透かす択(守る、裏捨て)がある場合にも安定択として選択しながら実際相手がZ技読みの行動をとってきた場合大きなアドを得ることが出来る。「身代わり」+「剣の舞」ミミッキュは想定されにくくかなり可能性のある型だと感じたが「呪い」が欲しい場面も多々あったため一長一短である。
【主な選出パターン】
++
++or
++
【重いポケモン】
具体的にはカミツルギ、クチート、アームハンマー持ちのメタグロス等。いずれもゲッコウガでどうにか処理する。
・目覚めるパワー炎持ちの水タイプ
カプ・レヒレやアシレーヌはボーマンダでも打ち勝てることが多いのであまり気にならなかったがゲッコウガが持っているときつい。ナットレイとゲッコウガの両方を選出出来ている場合はナットレイで1度受けて変幻自在ならそこからゲッコウガに引きめざ炎の有無を確認していた。
大半が拘り(特にスカーフが多い印象)だったのでボーマンダ+鋼で相手することが多かった。
砂やステロで削ってなんとかミミッキュかゲッコウガの先制技圏内に入れる。
ボーマンダ、ミミッキュ受けとセットになっているとほぼ無理。冷凍パンチの無い個体なら多少はまし。
【感想とか裏話とか】
ここからは日記みたいなものなので見たい人だけ見てください。
前述した通りこの構築が完成したのはシーズン終盤で実際に使って潜り始めたのはシーズン終了の2日前でした。構築を変える際はレートもリセットすると決めているので1500スタートでしたが最終日の夕方頃になんとか2100に到達。しかしそこからレートが伸びず一時は2000を割りそうな所まで落ちて半分諦めていましたが惰性で潜り続けた結果午前6時頃に2100に復帰。そこから無敗で2200チャレまで行って自分が1番驚いていました。肝心の2200チャレは負けてしまいましたが時間や体力的な問題もあり勝っても負けてもこれでラストにすると決めていたので終わりました。常に1つの目標としている最終2200と1ページ目のどちらも達成出来なかったのは正直悔しいですが得られたものも大きかったのでそれなりに充実したシーズンだったと思います。最後になりましたが今期対戦してくださった方ありがとうございました。
【使用ロム】
TN トトリ 戦績 83-28
TN Sôphie* 戦績 54-17
【special thanks】
応援してくれたフォロワーや通話窓の皆
それでは、また来シーズンもよろしくお願いします。
【竜王戦使用構築】テテフネクロ
先日開催されたインターネット大会「竜王戦」に参加して来ました。
結果は出せませんでしたが記念として記事にさせて頂きます。
【使用した並び】
【基本コンセプト】
・弊害となる相手をゲンガーで1:1→ネクロズマを通す
・ランドロスのステルスロック→ブラッキーの欠伸ループ→ネクロズマorゲンガーで〆
【個別解説】(採用順)
→
ネクロズマ(黄昏のたてがみ)@ウルトラネクロZ プリズムアーマー→ブレインフォース
陽気 H173(4)-A209(252)-B147-*-D129-S141(252) → H173-A219-B117-*-D117-S199
このルールで1体だけ採用出来る伝説枠。ウルトラバーストすればレックウザ、グラードン、カイオーガに対して弱くないのが偉い。ただしバースト前とバースト後では耐性がガラッと変わるためタイミングが非常に重要になってくる。技構成は専用Z「天焦がす滅亡の光」のベースとなる「フォトンゲイザー」、ミミッキュやカプ・テテフに対する明確な打点となり、バーストせずに打つことで悪タイプに対して多少なりとも負担をかけるための「メテオドライブ」、鋼タイプ全般への打点として「地震」、物理型の特権であり決定力を瞬時に高められる「剣の舞」の4つで埋まった。
臆病 H145-*-B96(4)-C182(252)-D135-S161(252)
「ネクロズマの補佐役」という名目での採用だったが単体でも十分に強力な駒。高火力の伝説相手に対しても行動保証が付く「気合の襷」持ち。カプ・テテフに対して悪タイプでエスパー技の一貫を切ることで誤魔化そうとしてくるプレイヤーが多くいたため打ち分けが出来る型は使い勝手が良かった。「自然の怒り」で受けに来る鋼タイプに大きな削りを入れることでそのまま突破orネクロズマの圏内に入れることが出来る。「挑発」は起点回避、耐久ポケモンに打つことでネクロズマの起点にする、「トリックルーム」展開の阻止など非常に便利だった。グラードンとスカーフ以外のカイオーガに確実に先手を取るために最速。
ゲンガー@ゲンガナイト 呪われボディ→影踏み
臆病 H135-*-B101(4)-C222(252)-D115-S200(252)
メガ枠であり伝説枠最強クラスのポケモンであるウルトラネクロズマやメガレックウザに対して先手を取れることや相変わらずのサイクルカット性能が優秀。ウルトラネクロズマを「シャドーボール」で落とすためにCS振り。その他の伝説枠に対しても「道連れ」で1:1交換を迫る。「トリックルーム」は「道連れ」の精度を上げるため、相手の「トリックルーム」を返すために採用した。
霊獣ランドロス@拘りスカーフ 威嚇
陽気 H165(4)-A197(252)-B110-*-D100-S157(252)
ウルトラネクロズマより速いメガゲンガーやカプ・コケコを上から縛れる枠は必須級だと思い採用。優秀な耐性と「威嚇」+「蜻蛉返り」で色々と誤魔化せる。「ステルスロック」は余裕がある対面や捨て際に打つことでそこからブラッキーの「欠伸」ループを展開させる。スカーフカイオーガやSに補正の無いスカーフカプ・テテフに先手を取るために最速。
ブラッキー@食べ残し シンクロ
図太い H201(244)-*-B178(252)-*-D152(12)-S85
イカサマ/欠伸/願い事/守る
相手のネクロズマ受けの悪タイプ枠として採用。似た役割を持たせられるバルジーナと比較し「ステルスロック」を撒かれてもさほど苦にならないことや特殊面の数値も高いおかげでルナアーラの「ムーンフォース」をギリギリ受けられる点等が優秀。その他の伝説枠の攻撃も大抵1発は耐えることが出来る。特性はどっちでもいいだろうと思い適当にシンクロで採用したがメガギャラドスやメガメタグロスを結構な頻度で見かけたため精神力の方が圧倒的に強かった。
ミミッキュ@バンジの実
陽気 H131(4)-A110-B132(252)-*-D125-S162(252)
シャドークロー/呪い/身代わり/痛み分け
選出画面に置いておくだけで意味のあるポケモンなのでとりあえず採用したがZ枠も襷枠も余ってなかったので混乱実呪い身代わり型で採用。一定数は居るだろうと思っていたオニゴーリやバトンに対する回答でもある。努力値は素早さ以外どこに振っても大差なさそうだったので適当にBにぶっぱした。攻撃技はおまけ程度にしか考えていなかったので命中安定の「シャドークロー」にしたがブラッキーやバルジーナを削れる「じゃれつく」の方が絶対に良かったと後悔している。
【感想とか】
レートは最高1700ちょい、最終は多分1650無いくらいです。
自分の頭の中ではネクロズマ、レックウザがもっと多くてカイオーガ、イベルタル、ルナアーラ辺りは比較的少なめだと思ってたのでこれらに若干薄くなっていましたが思いの外マッチングして全然勝てませんでした。色々と考察不足だったのは否めません。
実力が足りなかったことに間違いはないですが考えていた別の構築が完成したのが大会開始の直前で実戦で試す間も無く終わってしまったのが心残りです。
ただ、いつもと違う環境での対戦は単純に楽しかったのでまた機会があれば伝説有りのルールをやってみたいですね。
【シーズン6使用構築】ミミマンダテテフ
今期も残念な結果に終わってしまいましたが構築自体にはそこそこ自信があったので記事を書かせてもらいます。
【簡易紹介】
カバルドン@オボンの実
慎重 H212(228)-A132-B146(60)-*-D132(220)-S67
陽気 H201(244)-A171(44)-B151(4)-*-D112(12)-S182(204)
捨て身タックル/竜の舞/身代わり/羽休め
ギルガルド@食べ残し
冷静 H165(236)-A71(4)-B172(12)-C110(236)-D173(20)-S72
シャドーボール/影打ち/毒々/キングシールド
ミミッキュ@ゴーストZ
陽気 H131(4)-A142(252)-B100-*-D125-S162(252)
シャドークロー/呪い/身代わり/痛み分け
カプ・テテフ@拘りスカーフ
控え目⇆ 臆病 H145-*-B96(4)-C200or182(252)-D125-S147or161(252)
サイコキネシス/サイコショック/ムーンフォース/シャドーボール
パルシェン@気合の襷
意地っ張り H125-A161(252)-B201(4)-*-D65-S122(252)
氷柱針/氷の礫/シェルブレード/殻を破る
【構築経緯・コンセプト】
自分が一般枠で最も性能が高いと考えているミミッキュ、メガ枠で最も性能が高いと考えているボーマンダの2体からスタート。如何なる構築に対しても最終的にボーマンダを通し切って勝つことを目標とした。
指数受けやタイプ受けに対して安定した削り、崩しを行える「呪い」+「痛み分け」ミミッキュ、呪いミミッキュと相性のいい「身代わり」+「羽休め」持ちのボーマンダ、上記の2体で詰め切れなかった場合のスイーパーとしてスカーフカプ・テテフ、ここまではすんなりと決まった。ここまでで気になるのが電気技や相手のカプ・テテフの一貫があること、相手のボーマンダ入りやリザードン入りに対して有利に戦うために「ステルスロック」を撒けるポケモンが欲しかったこと、相手のメタグロスがかなり厳しいこと等だったので諸々を踏まえてカバルドンとギルガルドを採用。最後に、今期一定数見かけたランドロスやガブリアスからのステルスロック展開に対して強い圧力をかけられるパルシェンを採用した。
【個別解説】(採用順)
・AS振り切り
メガボーマンダ、スカーフカプ・テテフを通すための「崩し」を担当する。相手の鋼タイプや炎タイプを大きく削れることや耐久振りのミミッキュ、カプ・テテフを落とせることを評価して持ち物はゴーストZとした。前述した通り相手のミミッキュとカプ・テテフを意識しているため性格は陽気で最速。勿論、化けの皮を利用しストッパーとして使ったり「呪い」によって対バトンや害悪系統を担うことも出来る。軸であり唯一のZ枠でもあるためほぼ全ての試合で選出した。
・A197(-1)霊獣ランドロスの「岩石封じ」を身代わりが確定耐え
・C211メガリザードンYの「目覚めるパワー氷」最高乱数以外耐え
・最速ジャローダ抜き
・メガ前B<D
この構築唯一のメガ枠でありミミッキュと並び軸となるポケモン。ジャローダを選出されるとかなり好き勝手にされてしまうので性格は陽気。対リザードンやランドロス等を考え耐久もある程度確保したかったのだがA無補正且つ努力値をあまり振れないとなると「八つ当たり」では火力に不安が残るので「捨て身タックル」を採用。反動をダメを考えHPは最大まで伸ばした。残りの3枠はミミッキュの「呪い」やギルガルドの「毒々」と相性のいい「身代わり」+「羽休め」、詰め筋として強力な「竜の舞」で埋まった。「地震」が欲しくなる場面もかなりあったが他の技を切ってまで採用する程ではないと考え見送った。
・CS振り切り
スイーパーである「スカーフ枠」として性能が頭一つ抜けていると考えているポケモン。当初はストッパーとして使うことはあまり考えていなかったため火力の出る控え目で採用していたがウルガモスやポリゴンZ入りに対しても選出したいケースがあったので最終的には臆病に変更した。臆病にしたせいで負けた試合は記憶している限りでは一度もなく、イーブイバトンが楽になる等の副産物もあったためこれは正解だった。一貫を取れた時の制圧力は言うまでも無いが場に出すタイミングが重要だと感じた。
・HP4n(呪い意識)
・A200(+1)メガリザードンXの「フレアドライブ」最高乱数以外耐え
・C211メガリザードンYの晴れ「オーバーヒート」確定耐え
・C200カプ・テテフのPF「サイコキネシス」2連続最高乱数以外オボン込2耐え
元はHB振り@ゴツゴツメットの個体を使用していたが相手のリザードン入りに対して安定しないこと、サイクルを回すよりも対面的に動くことが多かったことからHDベースの個体に変更。これによりゲンガー、ギルガルド、カプ・コケコ等に耐えしても抗えるようになった。基本的に「ステルスロック」を撒きたい構築に対して選出するのだが先発で出すとカバルドンをワンパンする手段を持つポケモンと対面してしまい大きなディスアドバンテージを負いかねないため後発から投げて展開することも多い。並びとしては「カバマンダガルド」の形になっているがそもそものコンセプトが異なるためこの3体の同時選出はあまりしなかった。
・A156ミミッキュの「ゴーストZ」乱数上から2つ切って耐え
・B<D
鋼枠の中でも相手のカプ・テテフやメタグロスに対して悠長を許さず裏にも圧力をかけやすいポケモンとして採用。重めなゲッコウガに対してもある程度戦って貰うつもりだったが攻撃技として「悪の波動」の採用率が上がっていたことや「身代わり」持ちの個体も一定数存在したことから役割を持たせ難かった。Sに少し割いて「身代わり」を採用した個体も使用したが対面性能を向上させることが出来る「影打ち」の方が欲しい場面が多いと感じ最終的にはこちらを使用していた。何度もサイクルを回す構築ではないため持ち物は「ゴーストZ」でもいいと感じたがミミッキュに取られているため「食べ残し」になった。
・AS振り切り
相手の「ステルスロック」展開を牽制出来るポケモンが欲しかったのと「殻を破る」を積むことが出来れば制圧出来そうな並びを一定数見かけたため採用。元々見せポケのつもりで採用していたため適当に「ミズZ」を持たせていたが本当に一切選出しなかったので「気合の襷」に変更したところある程度選出出来るようになり選出した対戦では活躍してくれた。当然ながら「殻を破って全抜き」が理想ではあるものの襷を利用して対面処理しに行くケースもある。ボーマンダと合わせて「積みサイクル」「役割集中」に似た動きも出来た。相手のヒードランを非常に呼ぶ並びであるため「ロックブラスト」を切り「シェルブレード」を採用。ボーマンダ+ポリゴン2+ヒードランの様な並びに対してはほぼ負けることは無かった。
SM環境ラストのシーズンで結果を残せなかったことは非常に悔しいですが実力不足以外の何でもありません。USM発売が間近に控えてるおかげでモチベーションは保たれているので新しい環境でまた頑張りたいです。
今期似た並びを使用した知り合いの記事のリンクを貼っておきます。よろしければこちらも一緒にご覧ください。
最後になりましたが今期対戦してくださって皆さん、ありがとうございました。
使用ROM
TN Blôom*
TN Rêfleçtia”
シーズン5
twitterでも言った通り、今期は2200どころかいつも達成出来ていた2100にすら届きませんでした。周りに頑張っている人が多かったのもあり非常に悔しいです。正直今は記事を書く気力も無いくらいですがけじめとして使用した並びをのせておきます。
カバルドン@オボンの実
慎重H212(228)-A132-B142(28)-*-D136(252)-S69
ガルーラ@ガルーラナイト
意地っ張り H191(84)-A194(252)-B121(4)-*-D122(12)-S140(156)
捨て身タックル/不意打ち/グロウパンチ/炎のパンチ
ミミッキュ@ゴーストZ
意地っ張り H131(4)-A156(252)-B100-*-D125-148(252)
シャドークロー/影打ち/じゃれつく/剣の舞
カプ・テテフ@拘りスカーフ
控え目 H145-*-B96(4)-C200(252)-D135-S147(252)
サイコキネシス/ムーンフォース/シャドーボール/目覚めるパワー炎
陽気 H171(4)-A207(252)-B129-*-D150-S146(252)
アクアテール/噛み砕く/竜の舞/挑発
ナットレイ@バンジの実
生意気 H180(244)-A122(60)-B163(92)-*-D165(108)-S22
ジャイロボール/叩き落とす/宿り木の種/ステルスロック
中盤頃になっても特に強い軸が思い浮かばなかったのでとりあえずそこそこ無難に戦えそうなカバルドン+ガルーラからスタート。次にもう1枚のメガ進化枠を考えていてガルーラでは崩しきれないゴツメ持ち(カバルドン、クレセリア)やリザードン、ルカリオ、バシャーモ、メタグロス軸等に刺さりそうという思い付きからギャラドスを試験的に採用。ナットレイはギャラドスとの補完というよりも選出されるだけで厄介なキノガッサやジャローダをある程度牽制したり色々なタイプの一貫を切ったり叩き+ステロによるエースの補助を目的に採用した。あとはメガ枠以外でも崩しの駒が欲しかったので無難なミミッキュと崩した後のスイーパーとしてカプテテフ。
ギャラドスが刺さりそうという考え自体は外れてはいなかったとは思うし実際選出画面で刺さっていると感じることも多々あったが、そのような対戦ですら詰め切れずに負ける等色々と足りてないポケモンだと改めて感じた。そもそもの問題としてギャラドスやナットレイといった扱いに慣れていない上に癖のあるポケモンをで勝とうとすること自体が間違いだったのかもしれない。自分で構築を組んだのは2シーズンぶりだったが考えが全然足りていなかった。完全に力不足、本当に悔しい。
次はこの環境最後のシーズンなので力を出し切って頑張りたいです。
TN ますたー
TN Make â Wish*
最高レート2092 最終レート19??
当たった方は対戦ありがとうございました。
SMミラクルカップ
※若干(?)身内向けの記事です。
いつもの窓で通話をしたところ「久しぶりにミラクルカップやりたくね?」って話になってさっそくやったので布教も兼ねて。
ルール
30匹ミラクル交換してその中から6匹選びパーティを組む。レベルを上げたり努力値を振ったり技構成を変更したりするのは禁止。また、レートで使用できないポケモンは使用禁止。持ち物は自由でメガストーン、Zクリスタルを持たせるのも有り。レベルが50以下のポケモンも当然いるので50に揃えるためにノーマルルールにして3体選出する。
参加者
ますたー@IkenuMaster_08
さなぐろす@379_poke
にとろ@Nitropoke
アキユウ@Danza_Aleteo
くろのす@Last_Resort___
この6人で総当たりを行い、勝利数で順位を付ける。
30匹交換した結果
ますたー
さなぐろす
にとろ
アキユウ
ステラ
くろのす
はい、こんな感じです。察しのいい方はこの時点でかなりの戦力差があることに気付いて頂けたことでしょう。
それぞれの使用パーティ(画像は用意するのめんどくさいので無し)
ますたー
アローララッタ@拘り鉢巻き
寂しがり 食いしん坊
ダメ押し/噛み砕く/電光石火/追い打ち
ダダリン@バンジの実
意地っ張り 鋼遣い
吸い取る/成長/高速スピン/驚かす
フカマル@ドラゴンZ
陽気 砂隠れ
砂地獄/逆鱗/アイアンヘッド/のしかかり
アローラロコン@命の珠
能天気 雪隠れ
メノクラゲ@フィラの実
生意気 クリアボディ
絡みつく/溶解液/毒菱/水の波動
モンメン@気合の襷
生意気 悪戯心
コットンガード/日本晴れ/我武者羅/ソーラービーム
さなぐろす
ゲンガー@ゲンガナイト
控え目 呪われボディ→影踏み
ミミッキュ@オボンの実
陽気 化けの皮
驚かす/真似っこ/呪い/道連れ
ズバット@ヒコウZ
意地っ張り すり抜け
催眠術/思念の頭突き/ブレイブバード/電光石火
寂しがり 怪力ハサミ→スカイスキン
地球投げ/固くなる/リベンジ/あて身投げ
イワンコ@進化の輝石
意地っ張り 不屈の心
不意打ち/炎の牙/雷の牙/ブレイククロー
頑張り屋 ファーコート
乱れ引っ掻き/嫌な音/噛み付く/スピードスター
にとろ
アローララッタ@拘りスカーフ
臆病 張り切り
噛み砕く/不意打ち/怒りの前歯/捨て身タックル
バイバニラ@ノーマルZ
能天気 雪降らし
氷柱針/固くなる/驚かす/さわぐ
ナマコブシ@ウイの実
おっとり 飛び出す中身
挑発/神秘の守り/カウンター/浄化
ケララッパ@命の珠
素直 鋭い目
エコーボイス/岩砕き/超音波/ついばむ
マンキー@拘り鉢巻き
照れや やる気
睨みつける/気合溜め/乱れ引っ掻き/空手チョップ
メタモン@気合の襷
せっかち 柔軟
変身
アキユウ
意地っ張り 虫の知らせ→スキルリンク
睨みつける/角で突く/堪える/ロックブラスト
クワガノン@拘り眼鏡
陽気 浮遊
10万ボルト/虫のさざめき/アクロバット/噛み砕く
ガーディ@ホノオZ
真面目 貰い火
手助け/火の子/睨みつける/火炎車
マッスグマ@ミズZ
気まぐれ 物拾い
岩砕き/波乗り居合斬り/怪力
メグロコ@ラムの実
陽気 威嚇
炎の牙/雷の牙/袋叩き/追い打ち
アノプス@ウイの実
生意気 カブトアーマー
固くなる/泥遊び/水鉄砲/メタルクロー
ステラ
ザングース@拘りスカーフ
陽気 毒暴走
金縛り/命懸け/アイアンテール/フェイント
エモンガ@デンキZ
図太い 静電気
アンコール/ボルトチェンジ/高速移動/放電
ヒコザル@気合の襷
頑張り屋 鉄の拳
雷パンチ/カウンター/アンコール/猫騙し
ダンバル@拘り鉢巻き
うっかりや クリアボディ
突進
シャワーズ@オボンの実
おっとり 貯水
体当たり/水鉄砲/砂かけ/つぶらな瞳
コイル@ハガネZ
図太い 頑丈
体当たり/超音波/電気ショック/マグネットボム
くろのす
ヒトデマン@オボンの実
素直 発行
自己再生/サイコウェーブ/スピードスター/バブル光線
チコリータ@進化の輝石
勇敢 新緑
光合成/リフレクター/マジカルリーフ/自然の恵み
オムナイト@気合の襷
無邪気 砕ける鎧
毒菱/濁流/ミラータイプ/叩き落す
マンキー@拘り鉢巻き
意地っ張り 負けん気
蹴手操り/睨みつける/気合溜め/インファイト
ペリッパー@ノーマルZ
冷静 鋭い目
蓄える/飲み込む/吐き出す/羽休め
ヤヤコマ@ヒコウZ
図太い 鳩胸
電光石火/つつく/高速移動/じたばた
最終結果
1位 アキユウ 5-0
2位 にとろ 4-1
3位 ステラ 3-2
4位 さなぐろす 2-3
5位 くろのす 1-4
6位 ますたー 0-5
……
いや…
あの…
「勝てる訳ねーだろ!!!!!!」
自分の引いたポケモンの中で一番種族値の高かったダダリンがゴミ技構成だったのでラッタ、フカマル、ロコンの3体をメインに戦いましたが種族値を暴力でボコられました。特にアキユウのメガへラクロスとクワガノン、さなぐろすのメガカイロス、にとろのバイバニラが強過ぎた。
正直言って強いポケモンを引けるかどうかの完全な運ゲーですが仲いい人を集めてやれば間違いなく盛り上がるので皆さんも暇な時是非やってみてください。